起業すると、文章を作る機会が確実に増えてきます。

 ブログやSNSに文章を投稿して、あなたのお仕事や提供する商品・サービスの魅力を知ってもらわなければいけないからです。
 ですので、これから世の中に打って出る起業家様は、「文章が苦手だ」なんて言っていられません。

 しかし、「よし、今からブログの記事を書くぞ」と意気込んではみたものの・・・
 パソコンを前に考え込むばかりで執筆がなかなか進まない。
 何とか文章を書き終えたものの、読みづらい文章で内容は支離滅裂。
 結局、何を伝えたかったのか、よくわからない文章になっている・・・。

 そして、「どうしたら、伝わる文章が上手く書けるのだろう?」と悩み始めたあなたは、書店やアマゾンのサイトで、“文章術”や“文章の書き方”といった本を探し始めます。

 しかし、“文章術”や“文章の書き方”といった本は、あまりにも沢山ありすぎて、どの本を買ったらいいのか迷ってしまいますよね。

 どの本を買っていいかわからないために、とりあえず1冊の本を買ったものの、
 「あの本は良かったと思う。でも、別の本にはもっとすごいノウハウが書いてあるような気がする」と、ついタイトルに惹かれて、次から次へと本を買ってしまう・・・。
 よく言う“ノウハウコレクター”状態になってしまうことも起こります。
 それでは、大切なお金も時間も無駄になってしまいますよね。

 実は、文章ノウハウが書かれた本はたくさんありますが、書かれているノウハウは意外と共通していることが多いのです。

 そこで、もし今、これから文章を作る必要性に迫られているあなたが、どの本を買おうか迷っているのなら・・・、最初の1冊に、この本をおすすめします。

 この本はタイトル通り「文章術のベストセラー100冊」のポイントが、1冊にまとめられています。

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。


 この本では、多くの文章のプロ達が実践している、
 ・伝わる文章を書くために必要な文法や、読まれる・読みやすい文章を書くためのルールが紹介されています。
 ・その他にも、文章を書くための心構えも紹介されています。
 つまり、文章作りに欠かせない40個のノウハウが、たった1冊の本で学べるのです。

 ここで、著者が言う『本書の9つのメリット』を本書より引用します。

本書の9つのメリット

  • 1.文章を書く上で普遍的で大切なコツが、重要な順に身につく
  • 2.正確でわかりやすい文章が書ける
  • 3.読み手の感情を動かす文章が書ける
  • 4.読み手を不快にさせない文章が書ける
  • 5.速く書ける
  • 6.「何を書いたらいいかわからない」という悩みが解決される
  • 7.文章に対する苦手意識がなくなる
  • 8.文章によるミスコミュニケーション、誤解、気持ちのズレを防ぐ
  • 9.ポータブルスキルが身につく 
    ※『ポータブルスキルとは、業種・職種の垣根を越えて、どの職場でも活用できるスキル』のこと。 

 こんなノウハウが1冊で手に入る本ですが、いかがでしょうか。

 まずはこの本を最初の1冊として手にして下さい。そして熟読して実践してみて下さい。
 次の文章術の本を買うのは、この本を試してからでも遅くはないですよ。

「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。
 出版社:日経BP  著者:藤吉 豊  小川真理子
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 では、この本を手にしたあなたの文章力向上と、お仕事の発展を心からお祈りいたします。