こんにちは。良客万来広告工房 代表の鈴木光治です。
今回から3回に分けて『良客万来広告工房が提供する代表あいさつ文作り』についてお話します。
代表あいさつで伝えるのは、経営者の仕事やお客さんに対する想いです。
しかし、想いを語るだけなら、きれいごとはどんなことでも言えてしまいます。
ですので、なぜ、その想いを持つようになったのか、その裏付けになるストーリーも伝えます。
(※初めにご紹介したお医者さんの代表あいさつでは想いだけが載っていました。もし私が今、そのお医者さんの代表あいさつ文を作るとしたら、しっかりとヒアリングを行い、“なぜ”その想いを持つようになったのかをしっかりと聴きだして代表あいさつ文を作ります。)
ストーリーは大体こんな流れになります。
1.きっかけ前の状態 → 2.きっかけになった出来事や気づき → 3.きっかけの後から今日までに起こった出来事
例えば、簡単な例として、
1.学生時代は○○には全く興味がなかった。
2.しかし、ある出来事がきっかけとなってその道を志し、勤めていた会社を辞めてその道の第一人者である親方に頼み込んでようやく弟子入りを果たした。
3.親方にただ一方的に怒鳴られ怒られるだけの日々を過ごしながら必死で腕を磨いたことで、多くのファンを獲得し、親方の勧めもあって独立を果たした。
このような流れの文章になります。
次回も引き続き『良客万来広告工房が提供する代表あいさつ文作り』についてお話します。
是非、次回もお読みください。
